コワーキングスペース利用のメリット・デメリット

2018年10月30日

コワーキングスペースが最近増えているなーと感じます。わざわざお金を払ってコワーキングスペースを使うメリットとは?私はドロップインで色々な所を利用しているのですが、長時間作業には適していると感じます。実際に複数個所利用してみたメリット、デメリットを思いつくまま書きたいと思います。会員か非会員か検討中の方、ぜひごらんください。

コワーキングスペース利用の目的

これを見る方はそもそも、「コワーキングスペースとは」と、言うところは理解されているとの前提で書かせていただきます。私が初めて「コワーキングスペース」を検索したのはフリーランスになって、作業場所がなくなったからです。周囲のフリーランスはみんな器用に自宅やカフェで作業しつつ、打ち合わせもカフェでしていますが、私はもう少し落ち着ける作業環境がほしかった。

>>自宅で作業ができない

私の場合、急な呼び出しや打ち合わせで外出することが多く、ほとんど自宅で作業ができない仕事環境なので、必然的に外で作業することになります。

その他、自宅ではなんらかの理由で作業ができない方がコワーキングスペースを使うようですね。

>>カフェでは落ち着けない

カフェでも作業しますが、長時間の利用は気が引けます。いても2~3時間でしょう。1日ガッツリ作業したい方はカフェのはしごが必要になって、時間とお茶代のムダが生じます。

また、カフェで電話とか、できますか?私は隣に人がいるようなカフェで電話するのが苦手です。コワーキングスペースも人いるけど、と、言う問題もありますが、電話ブースがあったり、人気のないところに移動はできます。カフェだと逃げ場がないことが多いですよね。

そんなことも含めて、私はドロップインで使えるコワーキングスペースを探しはじめました。

コワーキング会員、非会員の特徴

会員制は主に月額料金を支払い自由に使う、ドロップイン利用は1日○○円か○時間○○円などの料金体系ですが、ドロップインで使わせてくれるスペースと、会員でないと利用できないスペースにわかれていますね。

>>会員制

・月額○円/入会金あり、なし

・いつでも会員、Day会員(時間制)、月間何回会員など

・固定席を選べるところがある

月になんども使う方が会員制を選択する、またはドロップイン利用がないスペースでは自動的に会員制です。

>>非会員(ドロップイン)

・1日の利用で○円または時間あたり○円

・プリンターの利用など、会員と比較して利用が制限される場合がある

普段会社勤務で、外出が多い営業の方などが利用するスタイルと思うとわかりやすいです。また、コワーキングスペースの内部が、HPの写真だと全然わからないので、行ってみて「なるほど」と、思う事がたくさんありますので、会員を選ぶ場合も一度はドロップインすることをオススメします。

ドロップイン利用のメリット

カフェとは違い、以下の設備がそろっていることがメリットですね。

・Wi-Fi

・フリーデスク、電源

・フリードリンク(内容はまちまち)

・フリーのお菓子(あるところとないところあり)

まず、電源、Wi-Fi、しかもトイレもあるコワーキングスペースはカフェと比較して環境は最高です。何時間でも人の目を気にせずに作業でき、ほとんどのところが途中の出入り、持ち込み飲食OKです。

現在私は、ガッツリ作業しなければならない時や取引先とちょっとした電話会議がある時などに、1000円~1300円/1日 の場所をよく使います。カフェで数時間で終わるようならカフェ利用です。

コワーキングスペース利用のデメリット

・周囲の視線が気になる

フリーデスクでいいんですが、囲われているデスクが使える所と、完全にカフェ形式っぽいところにわかれます。いや、ほぼあけっぴろげ方式。最初はそれにも全然なじめずに「社外秘」と書かれたファイルを堂々と開いていいものが迷いました。

今は、ロゴが入ったり、文字が大きめの秘密書類を開く際は、座る場所に注意しています。これ、みんなあんまり気にしてないみたいなんですけど、職種でしょうか。人のPCをじろじろ見るようなことは、私もしませんし、あまり見られることもないですけど、最初は妙に気になりました。のぞき見防止のシートを買おうかとは思っています。

電話も内容により、聞こえてしまうので「大丈夫かな」と思ったりします。周囲の目が気になる方は色々なじめないかもしれません。

・1日いるとコンビニごはんが多くなる

持ち込みOKとはいえ、出入りできるなら外で食べればいいんでしょうけど何となくコンビニごはんが多くなりますね。匂いがあるものを禁止しているところは多いので注意が必要です。

・ごみ箱設置していないところがある

上記のように持ち込みはOKなのに、ごみを捨てさせてくれない所が経験上、半々です。最初に利用するときはまずごみ箱があるかチェックしてます。

・ざわざわ派か静か派かによって違う

よく「周囲の声がうるさくて集中できない」と言う声もあります。場所によっては仲間同士で打ち合わせしていたり、電話でお話されていたりと雑音が気になることもあるのですが、そこは音楽とか聞いてやりすごします。逆にめちゃめちゃ静かな場所もあります。それはそれでちょっと気になります。

会員同士の交流はあるのか

会員になって、毎日来るようになればたぶんあります。会員になると会員限定でのイベントがあり、それに参加することで交流が生まれるようです。また、そのコワーキングスペースのオーナー(運営会社)さんの意向もあるかと思うのですが、積極的につながりを促すスペースと、そうでない所にわかれていますね。

今のところ、複数個所の個人オーナーさんと話す機会がありましたが、私は利用者とお話したことはないです。複数個所を運営しているような大きなコワーキングスペースだとオーナーさんに会う事すらないですけどね。

つながりを期待する方は会員になってイベントに参加するのが近道なのかな。そこで仕事につながるのかはまだ不明です。

コワーキングスペースの選びかた

私が選ぶ基準はこちらです

・営業時間(ドロップイン利用でも遅くまで営業しているところ)

・家からの距離

・打ち合わせ場所からの距離

・金額(1000円なら最高、1300円くらいまでが望ましい)

・席数の幅(せまいと周囲の目が気になる)

・飲食持ち込み可

この基準で、その時いる場所を起点にして検索します。あとは行ってみないとわからないので、条件がそろえばとりあえず行きます。今現在利用しているところは4~5か所ほどあるんですが、それぞれ特徴が違うので、その日の作業内容や気分によっていく場所を選んだり、その日の打ち合わせ場所に合わせて選んだりしています。

場所によっては「2~3時間抜けて戻る」ことが可能な所もあるので、中抜け希望の際は受付で聞いてみるとよろしいかと思います。

結局ドロップインと会員とどちらが良いのか

私は一か所に決めていつもそこに行くのは、少々つまらないと思ってますし、仕事の都合で移動もあるので、このスタイルですが、現在、同じ系列のスペースを自由に使える会員制度を見つけたのでお試し利用中です。

一か所の会員プラン、すべての系列が使えるプラン、1回 1000円で色々使えるプランなど色々あって、使い勝手が良いです。私は色々な場所で使いたいので「ライトプラン」と言う、1日1000円で様々な場所で使えるプランにしています。

他の場所で、イベントやセミナー参加も気になってはいるので、本当に気に入った所があれば会員も検討中です。それでも、ドロップイン派も会員派も、まずはドロップイン利用してみて、雰囲気が気に入ったら契約された方が良いと思います。利用すればイベントやセミナーのお知らせも貼り出されていますので、確認もできますよ。

見ていると、イベントに参加されている方はそれなりに交流ができているように思えます。

都内でオススメのコワーキングスペースについて、クラウドシエンLABさんのまとめが良かったので貼りつけておきます♪

結論

仲間が欲しい、交流したい、と、言う場合は会員制の利用がいいかも。カフェでは落ち着かず、1日ガッツリ利用したい場合はドロップインして試してみるのが◎

また、常連になるとオーナーさんから色々情報をもらえたり、人を紹介してもらえたりすることがあるようです。